餃子スキー
朝起きて、なんだかスイッチが入って家事をひたすらこなす
準備をして午前中から出かけて、お昼を食べて帰ってくる途中でこどもは寝てしまったので、いろいろすませてわたしも隣でごろごろさせてもらった
こどもの寝顔ってなんでこんなに可愛いんだろう
ほんわりピンクのほっぺ
ふわふわのうぶげ
つやつやの睫毛
さらさらのおてて いつまでもこうしてたい
なんてごろごろしてたらいつのまにかわたしも寝てしまったみたいで、気づいたら夕方
ごはん作ってない!大変だ〜と思いつつ、こんなときのために下味冷凍しておいたお肉があるんだぜ〜とキッチンに向かったのだけど、冷蔵庫にひき肉もあったことに気づく
ひき肉、にら、しいたけ、にんじん、ねぎ、、
うーんと思いながら手は勝手に動いて、なぜか餃子のタネを作っていた
タネができてしまって、あれわたし何作ってるんだろうとまた冷蔵庫をみたら、シュウマイの皮買ってたのがあった これもいつのまにか手が動いて三角の餃子のようなワンタンのようなものが出来上がった
どうにかなるでしょ!とフライパンで焼いたらあらおいしい!餃子より皮が薄いのでパクパク食べれる
こどもは餃子すきなのでたくさん食べた
料理してるとこういうのがよくある 後先考えずに作ってしまってわけがわからない創作料理になることも
夫に、わたしが作る料理は世界の料理って感じだよねと言われたことがある 褒めてるのか貶してるのか
でもおいしいならそれでよし!!
またつくってみよ〜