かんかんかん

こどもがやけに静かなときは、ん？いたずらしてる？ってなってしまってたんだけど、今日は静かに絵本読んでたのでびっくり

「かんかんかん」という絵本がお気に入りで、その中の車が出てくるページにおもちゃの車を乗せて楽しんでいた 

この前も、同じ作者の絵本でスリッパが出てくる本を見て、スリッパを持ってきて同じようにして！と頼まれた

絵本の中が本当の世界のような、おもちゃの車が置かれて立体になったページを見てまた小さな頃の自分を思い出した

ノンタンの「あわぷくぷくぷぷぷう」

ノンタンがぼくお風呂大嫌い〜！から始まって、お友達のみんながそれぞれお風呂を楽しむ姿を見てノンタンもお風呂が大好きになるおはなし

「あわぷくぷくぷく ぷぷぷぷぷう！」の声でみんな体が泡だらけになって、「これ、だーれだ？」の当てっこゲームをするのだけど、これに憧れた当時幼稚園児のわたしは自分もやってみようとお風呂で身体中を泡だらけにして自分の姿を隠そうとした 最後に顔を隠してあわぷくぷくぷくだー！！と思いっきりたっぷりの泡をつけたら、当たり前だけど目にしみて、大泣きして母を呼んだ覚えがある 我ながら可愛い失敗だなと思う

絵本の中のこと、本当にやってみたくなっちゃう気持ち、どうにかして同じように楽しみたい気持ち 

こどももそんな風にいろんな絵本を自由に楽しんでくれたら嬉しいし、楽しいなと思う